運転免許更新

西暦が5で割り切れる年は運転免許の更新年(無事故無違反を継続する必要があるが)。
例年であれば誕生日の1か月前になったら夏休みを取得し都庁の免許センターでサクッと更新していた。
ところが今年はコロナ禍のため、いつもと異なる手続となった。一つの記録としてここに記す。

例年と異なるのは、誕生日を過ぎないと更新できない。期限延長手続をしていない場合更新場所が試験場のみとなる。という2点。
期限延長しても更新できるのは最後の1か月のみ、ということもあって素直に試験場に出向くことにした。

日曜なのに6:30起きで、東陽町に向かう。早く着きすぎたので駅前のカフェで時間調整し、いざ試験場へ。
試験場の建物に入るのにまず行列。登録カード(本籍を表示させるための暗証番号を登録)の作成と申請書の記入に行列。更新手数料の支払いに行列。視力検査と写真撮影に行列。
ただし、最初の入館者数のコントロールがうまいのかだんだん待ち時間が短くなった気がする。逆に言えば早い時間に行って「試験場の建物に入る」を短い時間でクリアできるかが大事。

30分の講習を受け、交付場所に移動し、しばし待ち無事に新しい免許証を入手した。ちなみに古い免許証はパンチの上返却された。
帰宅後、新旧の顔写真を見比べてみたら全く変わってなくて笑えた。

2020.10.04記

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